【憧れのキャンピングカー生活】リアルな事情と成功の秘訣 – EcoFlow Japan

【憧れのキャンピングカー生活】リアルな事情と成功の秘訣

キャンピングカーを家の代わりにする生活は「バンライフ」とも呼ばれ、自由でおしゃれなライフスタイルとして世界中で注目を集めています。 

キャンピングカー生活は、インターネットが発達し、どこにいても人と関われたり仕事ができたりする現代だからこその究極の生き方ですよね。そんなキャンピングカー生活に憧れを抱きつつも、「実現させるのは難しそう」と感じている方も少なくないでしょう。 

そこでこの記事では、キャンピングカー生活のリアルな事情をまとめると共に、キャンピングカー生活を成功させるためのポイントをお伝えします。

キャンピングカー生活の魅力とは?

自由気ままなキャンピングカー生活には、さまざまな魅力があります。

まずはキャンピングカー生活の魅力やメリットをお伝えしていきます。

 行きたい場所にすぐ旅立てる

キャンピングカー生活の最大の魅力といえば、思い立ったときに行きたい場所に行けて、好きな生活を実現できる点にあります。 

キャンピングカーで行ける場所であれば、見たいものを見に行ったり、会いたい人に会いに行ったり、自分のやりたいことを好きなタイミングで叶えられます。 

キャンピングカーで行ける場所というと、高速道路を通じてアクセスできる場所をイメージする方が多いでしょう。しかし、実際には山の奥地を開拓したり、フェリーにキャンピングカーを載せて大移動したりと、キャンピングカーで行ける場所の範囲は非常に幅広いです。

さまざまな場所へ行けるからこそ、キャンピングカーで日本一周生活をしている方も少なくありません。

滞在先でもゆったり過ごせる

滞在地でゆったり過ごせるのもキャンピングカー生活の魅力です。 

普通の旅行であれば、滞在日時が決まっていて、帰る時間を意識しながら行動する必要があります。しかし、気ままなキャンピングカー生活であれば「たまたま立ち寄った場所が気に入ったから、2ヶ月くらい滞在する」「仕事などの用事を済ませながら各地を転々とし、マイペースに観光も楽しむ」などと、自由な旅が叶えられます。 

また、キャンピングカー生活ではキャンピングカーが家になるので、家ごと移動が可能です。そのため、滞在先でもリラックスして仕事や生活ができます。

自然を感じて生活できる

キャンピングカー生活では、海や山、川の近くなど好きなロケーションに停車することにより、自然の景観や音などをダイナミックに感じながら生活できます。 

特に、建物に囲まれている都心部に住んでいる方だと、自然のなかで宿泊をすることに非日常的な魅力を感じられるはずです。 

また、キャンピングカー生活では、釣りやサーフィン、スノーボードなどのアクティビティも楽しみやすくもなります。プレーポイントの近くに停車して、アクティビティの途中で休んだり、そのまま宿泊をして翌朝からまたアクティビティを楽しんだりと、アクティビティの際の利便性がアップしますよ。

 時間や空間に縛られない生き方ができる

キャンピングカー生活には定住という概念がありません。「しばらくはここで過ごそう」といったように拠点を決めることはあっても、「ずっとそこにいなければならない」ということはなく、時間や空間に縛られない生き方ができます。 

別の場所に行きたくなったときには、すぐに旅立つことができるでしょう。そのときの気分や目標に合わせて住む場所を変えられます。 

また、「◯時に仕事に行かなければならない」「◯時には眠らなければならない」といったこともありません。 

住む場所だけでなく、仕事や生活のリズムも自分の思い通りに決められるため、これまでの生活とはまったく違う、新しい生活が実現できます。

キャンピングカー生活なら夫婦や家族の絆が深まる

キャンピングカー生活をすることによって、夫婦や家族の絆が深まるメリットもあります。

キャンピングカー生活で送る日々は、定住生活における日々とはまったく異なります。キャンピングカー生活ならではの魅力や楽しみもある一方で、キャンピングカー生活だからこその大変さがあるのも事実です。 

楽しいことも大変なことも一緒に乗り越えていけば、夫婦や家族の絆はますます深まるでしょう。 

また、パートナーや家族と共に過ごす時間も増えるため、これまで夫婦や家族で過ごす時間が取りづらかった方が、一緒に過ごす時間を増やすためにキャンピングカー生活を始めるケースもあります。

キャンピングカー生活で気になるリアルな事情

キャンピングカー生活にはさまざまな魅力がありますが、「トイレはどうするの?」「どこに宿泊すればいいの?」などと疑問点もたくさんあるはずです。 

ここからは、キャンピングカー生活を始めるうえで気になるポイントをまとめて紹介します。 

キャンピングカー生活事情

①トイレはどうする?

キャンピングカーには、トイレを設置することができます。車両に便座などのトイレ本体が設置されている「カセット式トイレ」、車両に固定せず置くだけの「ポータブルトイレ」、日本ではあまり普及していませんが、「マリントイレ」と呼ばれる汚水タンク式トイレをキャンピングカーに設置している方もいます。 

ただし、キャンピングカーにトイレを備える場合には、いずれの方法でも排泄物の処理が必要になり、悪臭や害虫発生の原因になる点には注意が必要です。そのため、汚水の処理をしたくないなどという理由でトイレを設置せず、停車しているサービスエリアや道の駅などのトイレを利用する方は少なくありません。 

ただ、停車しているスポットにトイレがない時や、トイレはあっても夜間の利用が制限されている時、渋滞にハマってしまう時などトイレがあると非常に便利です。。そのような場合は、また、基本は公共施設のトイレを利用し、もしものときのためにポータブルトイレを備えておくのがいいでしょう。

②お風呂・シャワーはどうする?

キャンピングカーにはシャワーを備え付けることができるものの、キャンピングカー生活を送る方の多くは、銭湯や温泉を利用してシャワーを浴びたりお風呂に入っていたりします。滞在している地域ならではの銭湯や温泉を利用することは、キャンピングカー生活の醍醐味といえるからです。 

また、しばらく同じ場所に滞在する場合には、ジムやヨガスタジオの会員になって、運動をしたあとにシャワーやお風呂に入る方もいます。 

その他、シャワーがついている車中泊スポットやインターネットカフェもあるため、キャンピングカーにシャワーがなくても、お風呂やシャワーに不便することは少ないでしょう。

③洗濯はどうする?

キャンピングカー生活中の洗濯は、コインランドリーを利用する方が多いです。 

しかし、コインランドリーだと費用がかかるため、費用を節約するために持ち運びしやすい小型の洗濯機を使う方や手洗いをする方もいます。 

洗濯物を干す際には、物干しスタンドを使って車外に干す場合もありますが、停車する場所によってはルール違反となることや、プライバシーの面でリスクが生じることもあります。そのような場所では、車内に物干しロープを設置して干すか、コインランドリーの乾燥機を利用するのがおすすめです。

④駐車場(宿泊場所)はどうする?

気ままなキャンピングカー生活ですが、宿泊場所は自分だけの意志で決められるわけではありません。車体の大きいキャンピングカーが停車できるスポットは限られているうえに、車中泊が禁止されている場所や、車中泊をすると周囲に迷惑をかけてしまう場所もあるためです。 

なかには「常に移動はしないから、駐車場を借りて宿泊している」という方もいますが、ほかの駐車場利用者や周辺住民の理解が必要不可欠ですし、マナーには十分注意しなければなりません。また、道の駅や高速道路のサービスエリア、公園の駐車場は一般的に車中泊を禁止しています。なかにはオートキャンプ場でも車中泊を禁止している場合もあるので注意が必要です。 

車中泊専用スポットである「RVパーク」であれば問題ありませんが、日本ではそこまで普及しておらず、どこにでもあるものではありません。また、RVパークは基本的に駐車場施設です。外にテントを張る、サイドオーニングを広げる、バーベキューをするなどのキャンプ行為は許可されていないことがほとんどです。

最近では車中泊が可能なスポットを検索できるアプリもありますので、しっかり情報収集をして、ルールとマナーを守って宿泊場所を決めてください。

⑤住所(住民票)はどうする?

キャンピングカー生活には定住の概念がないといえども、住民票はどこかにおいておかなければなりません。実家や親戚など、信頼できる人の家に間借りしている体裁で住民登録しておくのがいいかもしれません。 

また、住民票をおいている住所には貴重な郵便物が届くケースもあります。そのため、郵便物の管理をお願いし、郵便物が届いた際には電話やメールなどで知らせてもらえるよう頼んでおく必要があります。

⑥郵便や荷物はどうする?

国や自治体などから送られる公的な書類は、住民票をおいている住所にしか送れないケースが多いです。しかし、ちょっとした郵便物やネットショップで購入した商品などは指定の住所に送ってもらい、受け取ることが可能です。 

また、郵便物や荷物は運送会社の営業所やコンビニでも受け取れます。住民票をおいている住所へ取りに行くのが不便な場合は、滞在している地域の営業所やコンビニで受け取りましょう。 

フードデリバリーのように、建物に限らず、公園や路上など指定の住所への配達が可能なサービスもあるほか、自宅のポストとは別に「私書箱」を設置することもできます。そういったサービスも活用すれば、郵便物や荷物を受け取ることはキャンピングカー生活でもそう難しくはありません。

⑦食事はどうする?

滞在先の飲食店に足を運び、地元のグルメを味わうのもキャンピングカー生活の醍醐味ではあるものの、外食続きでは金銭的な負担が大きくなりがちです。そこで、キャンピングカー生活をしている方の多くは自炊をしています。 

キャンピングカーの居住スペースには、キッチンが備え付けられていることが多いです。また、キッチンがないキャンピングカーでも、アウトドア用の調理器具を使えば手軽に自炊することができます。 

ただし、キャンピングカーのキッチンやアウトドア用の調理器具は、スペックに限りがあります。また、キャンピングカーに設置できる冷蔵庫や電子レンジの種類にも限りがあるため、家族でキャンピングカー生活をする場合には工夫が必要です。

⑧税金はどうする?

キャンピングカー生活をしていても、普通の生活と同じように税金を払う必要があります。 

保険料や年金、住民票をおいている地域での住民税がかかるほか、以下のようにキャンピングカーの自動車税や重量税も支払わなければなりません。

項目費用
自動車税23,600円~111,000円
重量税8,200円~75,600円

自動車税や重量税は車体の排気量や購入年数によって大きく変わり、場合によってはかなり高額になります。 

よく、「キャンピングカー生活=お金はほとんど必要ない」といったイメージを持っている方がいますが、キャンピングカー生活にもお金は必要です。キャンピングカー生活を始める前に、税金がどのくらいかかりそうかをしっかり計算しておきましょう。

⑨生活費はどのくらい?

キャンピングカー生活には、税金のほかにも生活費や車の維持費がかかります。 

何人でキャンピングカー生活を送るかや、どのような生活をするかにもよって大きく変わりますが、一ヶ月一人あたりにかかる金額は以下を目安にするといいでしょう。

項目費用詳細
食費20,000円食材購入費や飲食費など
雑費30,000円高速代、施設利用料、消耗品購入費など
通信費10,000円携帯料金、Wi-Fi利用料など
燃料費10,000円ガソリン代
任意自動車保険40,000~80,000円-
メンテナンス代20,000円車両整備費など
車検費用40,000〜70,000円-

上記はあくまでも目安であるため、自身が求める生活レベルにあわせて、どのくらいの生活費が必要かを確認しておくことが大切です。 

また、キャンピングカーをローンで購入している場合には、上記のほかに毎月のローン支払いも必要になる点には注意が必要です。

キャンピングカー生活を成功させるためのポイント

キャンピングカー生活にはたくさんの魅力があるものの、大変なことがたくさんあるのも事実です。 

キャンピングカー生活を始めてから大変な思いをしたり後悔をしたりしないように、キャンピングカー生活を成功させるためのポイントをチェックしておきましょう。

インターネット環境を整えること

インターネットはキャンピングカー生活において非常に大切なインフラです。インターネットが使えなければ、周囲と連絡が取りづらくなるほか、目的地までのルートや地域の情報を調べるのも困難になります。 

また、仕事をするためにはインターネット環境が必要になるケースがほとんどであるため、しっかりとインターネット環境を整えておきましょう。 

キャンピングカー生活でインターネット環境を整えるためには、以下のような選択肢があります。

・携帯電話の契約プランで通信量が大容量のものや、無制限のものを選ぶ

・ポケットWi-Fiを契約する

・公共のWi-Fiを利用する 

ただし、せっかくポケットWi-Fiを契約しても、山の中や地方では電波が入りにくいケースもあります。インターネット環境を整える際には、自分のキャンピングカー生活に合った手段であるかを慎重に考えて整備していきましょう。

キャンピングカーに持ち込む荷物を減らすこと

キャンピングカーの収納スペースは限られています。しかし、衣類や調理器具、生活雑貨など必要になるものは多いため、荷物はかなり厳選しなければなりません。 

快適な生活を送ろうとすればするほど、必要な荷物は増えていくはずです。しかし、あれもこれもキャンピングカーへ積み込むことは難しいため、キャンピングカー生活を始める際には「少しの不便は楽しもうとする心意気」も大切です。 

断捨離を行い、必要最低限の荷物でキャンピングカー生活をスタートできるようにしてくださいね。

収入源を確保してからキャンピングカー生活をスタートすること

キャンピングカー生活中にも、税金を支払うためのお金や生活費など、決して少なくはない金銭が必要です。 

貯金を切り崩して生活をしていくのもひとつの手段ではありますが、実際に生活を始めてみると、思った以上にお金が必要になるかもしれません。楽しいキャンピングカー生活を送るためにも、キャンピングカー生活中に実現できる収入源を設けておくほうが安心です。 

最近では、リモートワークを導入している会社が多いほか、WEBライターや動画クリエイターなどフリーランスとして仕事をする方が増えています。キャンピングカー生活を始める前に収入源を確保して、安心して新生活をスタートできるようにしましょう。

毎日のことだからこそ睡眠環境を整えること

しっかり眠れていないと、楽しいはずのキャンピングカー生活が辛いものになってしまいます。また、睡眠不足の状態だと、不注意による事故や体調不良にも見舞われやすくなるでしょう。 

多くのキャンピングカーにはベッドスペースが設けられていますが、毎日眠るのであれば、寝具にもこだわって快適な睡眠環境を作っておくのがベストです。 

マットや寝袋で寝心地を整えるだけでなく、カーテンやサンシェードを設置して街灯や朝日の光を遮断できるようにしておくと熟睡しやすくなります。ほかにも、暑さや寒さに対応できるようなグッズを揃えておくのがおすすめです。

備え付けのバッテリーにプラスして予備電源を確保しておくこと

キャンピングカーには、エンジンに直結するメインバッテリーがあります。しかし、メインバッテリーにプラスして、モバイルバッテリーやポータブル電源などのサブバッテリーを確保しておきましょう。 

サブバッテリーは、照明・換気扇・水道ポンプ・冷蔵庫などの電化製品を動かすための大切な電力です。 

エンジンはメインバッテリーで動いているため、サブバッテリーの電力がなくてもキャンピングカーは動きます。しかし、電力なしのキャンピングカー生活は非常に不便です。 

特に、夏や冬には冷暖房がないと体調を崩すことにもつながりますので、十分な電力のサブバッテリーを備えておきましょう。 

また、サブバッテリーを充電するためにソーラーパネルのような発電システムも準備しておくと、より電力の備えを強化できます。

キャンピングカー生活にあると便利なグッズ「EcoFlowパワーシステム」

1,500Whの大容量で、キャンピングカー生活で必要な電力をしっかりとまかなえます。また、複雑な組み立てや配線は必要なく、ケーブルを挿して電源を入れるだけで使えるのも便利なポイントです。 

ソーラー充電・RV車のオルタネーター・外部電源など複数の充電方法に対応しており、使用シーンに応じて充電方法を選べることで、電力不足の心配がなくなります。 

直感的に使えるシンプルな操作性でありながら、パワフルに使えるEcoFlowパワーシステムがあれば、キャンピングカー生活がより快適になるでしょう。

まとめ

キャンピングカー生活には、大変なこともたくさんあります。憧れのキャンピングカー生活をはじめたはいいものの、無謀なチャレンジで終わらせないために、しっかりと計画性を持って準備をしましょう。 

きちんと準備をしておけば、きっと楽しいキャンピングカー生活になるはずです。ぜひ今回の記事を参考に、キャンピングカー生活への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

EcoFlow