大容量・高出力の最強ポータブル電源-DELTA Pro

大容量・高出力の最強ポータブル電源-DELTA Pro

今回は、究極の大容量・高出力の最強ポータブル電源「DELTA Pro」のご紹介です。

・一週間のキャンプでもすべての電力を供給できる大容量電源が欲しい
・災害時でも数日間の電力を賄える強力な大容量電源を備えておきたい
・起動電力が3000Wを超えるような高出力にも対応できる頑強な電源を探している

そんな大容量・高出力に対応したEcoFlowのポータブル電源の頂点に立つ「DELTA Pro」のスペックについてご紹介します。

大容量だけじゃないDELTA Proの5つのポイント

ポータブル電源としては破格と言える3,600Whもの圧倒的な大容量に目が行きがちですが、エコフローの最新作にして自信作「DELTA Pro」の注目点は、大容量だけではありません。

「DELTA Pro」を表すキーワードは以下の4つです。

(1)大容量
(2)高出力
(3)長寿命
(4)革新テクノロジー

DELTA Proは、この4つのキーワードにおいて「突き抜ける」ことで、他に類を見ない大容量・高出力を備えた超ド級のポータブル電源であるといえます。

桁外れの大容量ポータブル電源は最大21,600Wh

DELTA Proで、まず何より注目したいのがその大容量です。

DELTA Pro本体は3,600Whもの大容量を備えており、現在市販されているポータブル電源の中でも比類なき存在といえます。
3,600Whの大容量は、1~2泊のキャンプや、日常的な家電利用であれば、DELTA Pro1台で充分に電力を賄うことが可能ですが、ロングキャンプや災害発生時等に数日間の電力を賄うには少々物足りないと感じるかもしれません。

そんな場合でもDELTA Proなら大丈夫。

EcoFlowの新発想「エクストラバッテリー」と接続することで、簡単に容量アップが可能です。

DELTA Pro専用エクストラバッテリーは、「予備タンク」のようなもので、本体と同容量の電力を蓄えておけます。

つまり、DELTA Proにエクストラバッテリーを接続すると、3,600Whだった容量が一気に2倍の7,200Whの超大容量ポータブル電源に変身するのです。

しかもエクストラバッテリーは、1台のDELTA Pro本体に2台まで接続できるので、本体+エクストラバッテリー2台追加で最大10,800Whまで容量アップが可能です。

DELTA Proには、さらにもう1台のDELTA Pro本体を接続することも可能です。

つまりDELTA Proは、本体×2台+エクストラバッテリー4台を接続することで、なんと最大21,600Whもの超大容量のモンスター蓄電池に拡張可能なのです。

キャンプなどで、1日あたり3,600Whを消費するとすれば、DELTA Proを最大台数まで接続した場合には、6日間のキャンプで、その間一切補充充電を行わなくても電力を賄うことができることになります。

代表的な家電の消費電力を検証

1日あたり3,600Whを消費すると言ってもピンとこないかと思いますので、下記に代表的な家電の消費電力を一覧表にしてみました。

一般的な容量/消費電力必要な想定電力起動電力(目安)
スマホ4,000mAh(3.7V)14.8Wh-
懐中電灯5,000mAh(3.7V)18.5Wh-
LEDランタン(長時間タイプ)15,000mAh(3.7V)55.5Wh-
ラップトップ(Macbook)5100mAh(9.8V)50Wh-
ホットプレート
IHヒーター
1,200~1,400W460W
20分間使用
-
電気毛布50W300W
6時間使用
-
液晶テレビ
(4K・40インチ以下)
120~400W300W-
炊飯器(5.5合炊き)1,000~1,400W1,400W
60分間使用
-
炊飯器(2合炊き)200~300W150W
30分間使用
-
ポータブル冷蔵庫45~60W60W-
冷蔵庫(小型)50~130W120W400W
冷蔵庫(大型)200~350W300W1,000W
電気ケトル1,200~1,400W110W
5分間使用
-
扇風機(リビング)20~60W50W100W
エアコン(8畳用以下)460~580W500W2,000W
エアコン(12畳用以下)850~960W900W3,600W
電子レンジ1,000~1,300W65W
3分間使用
2,000W
オーブントースター1,100~1,400W110W
5分間使用
-
電気ストーブ
ファンヒーター
500~1,000W800W1,600W
ドライヤー1,000~1,400W350W
15分使用
1,600W

※使用時間が1時間未満の家電は、消費電力÷60分×使用時間で実質の消費電力を計算しています
※「起動電力」とは家電の使い初めに過大な電流が流れる状況をいいます                 
※上記の数値はあくまで参考です。電化製品の規格や機種によって異なりますのでご了承ください。

【電力消費シミュレーション】

上記の表を元に、1日に使う電力をシミュレーションしてみました。

・朝食にトースターでパンを焼き、電気ケトルで湯沸かし、電子レンジで調理(270W)
・昼食にホットプレートや電子レンジ(×2回)で調理し、トースターでパンを焼く(700W)
・夕食にIHヒーターで鍋をし、電子レンジで調理(×3回)、炊飯器でご飯を炊く(790W)
・入浴後にドライヤーで髪を乾かす(350W)
・就寝時にスマートフォンやLEDランタンを充電する(×3台)(100W)
・就寝時、電気毛布で暖を取る(×3枚)(900W)

合計 3,110W

上記のような使い方だとすると、消費電力の合計は概算で3,000W程度になりますので、1泊キャンプなどではDELTA Pro本体のみでも必要電力を供給可能です。

大容量でもX-Streamで短時間で充電可能

「X-Stream」は、短時間で実用的な容量を充電することができるEcoFlowの革新テクノロジーの1つです。

詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
急速充電技術 | EcoFlow Japan

大容量ポータブル電源は特に充電時間の長さも気になります。

AC100Vからの充電の場合、一般的に1,000Wh未満の小型電源でも5~6時間、1,000~1,500Whクラスならフル充電に10時間以上かかるケースも珍しくありません。

それでは、3,600Whもの大容量を充電するにはどれだけの時間がかかるのか心配になってしまいますが、DELTA Proなら充電時間の問題も解決済みです。3,600Whもの大容量を世界最速クラスの充電速度で充電可能です。

EcoFlow独自の「X-Stream」技術で、容量(3,600Wh)の80%(2,880Wh)までわずか2時間で急速充電してしまいます。

残りの20%は、バッテリーへのダメージを軽減するために充電電圧を抑えた「トリクル充電」を行いますが、それでもフル充電でも3.1時間で完了します。

一般的なポータブル電源では、キャンプへ出発する前日のうちに充電しておくのを忘れるとリカバリーする方法はほぼありませんが、EcoFlowなら出発までの短い時間でも十分に実用的な容量まで充電することが可能です。

付け加えると、大きく重く邪魔な「ACアダプター」を使う必要もありません。

「X-Stream」技術は、AC100V充電時に「ACアダプター」を不要にしており、電源コードをコンセントに直結するだけで充電可能です。

【エクストラバッテリー接続時でも「X-Stream」は有効】

DELTA Proにエクストラバッテリーを1台、または2台接続した状態で充電を行う場合でも、X-Streamは本体・エクストラバッテリーいずれに対しても有効に働きます。

エクストラバッテリー接続時に充電する場合、本体またはエクストラバッテリーの容量残量の少ない方からX-Streamによる急速充電が行われます。

その後、本体とエクストラバッテリーの残量が同等になった時点で、両方同時に急速充電が行われ、容量が80%に至ると充電電圧を弱めトリクル充電に移行します。

つまり、エクストラバッテリーを接続した状態であっても、2時間で容量の80%まで充電する「X-Stream」が有効に機能するということです。

なお、DELTA Proを2台接続している場合には、接続されている方の本体しか充電できません。接続している側の本体は、「ダブルボルテージハブ」の接続を解除しない限り、充放電はできない仕組みになっています。

5wayの充電方法に対応しているから充電が自由自在

前項でAC100V充電の新技術について紹介しましたが、DELTA Proは、AC100Vからの充電を含めて、5wayの充電方法に対応しています。

(1)AC100V
(2)シガーソケット
(3)ソーラーパネル(ソーラーチャージャー)
(4)EVステーション
(5)スマート発電機

AC100Vコンセントから急速充電

「X-Stream」によって、ACアダプター不要でACコンセントに直結した状態で超高速充電を行います。

全容量の80%をわずか2時間で充電でき、フル充電まででも3.1時間しかかかりません。

AC充電用の専用コードが付属します。

シガーソケットから走行充電

DELTA Proは、自動車のシガーソケットからの給電によっても充電可能なため、移動中の車内でも走行充電を行うことができます。

前日の充電を忘れても、80%までの急速充電を自宅で済ませ、残り20%は目的地へ向かう車内でさらに充電量を増やす…といった使い方も可能です。

シガーソケット用の専用コードが付属します。

EVステーションで充電

電気自動車の普及に伴って全国で増加しているEVステーションですが、DELTA ProはこのEVステーションで充電することが可能です。

EVステーションでは最大3,400Wの高速充電が可能で、DELTA Proを1.8時間で満充電にすることができます。

前日充電を忘れた場合でも、移動途中にEXステーションがあれば、食事や休憩している間にフル充電が可能です。

なお、EVステーションの充電の際にはソーラー充電を併用できますので、最大4,600Wもの充電が可能です。

ソーラーパネルによる太陽光発電

ソーラーパネルを接続することで太陽光で発電した電気を充電することができます。

EcoFlowは大容量ポータブル電源向けに、400Wもの発電能力を持つ太陽光パネルを提供しており、AC100Vと同時充電で最大2700Wもの充電を行うことが可能です。

さらに、自動的に最適な角度に調整する「ソーラートラッカー」を使用することで、常にパネルが太陽光に正対させることで、充電量が不安定になりがちなソーラー充電を最大の発電効率に高めることができます。

前日充電を忘れた場合でも、出発前の急速充電、移動中の走行充電、さらに現地到着後のソーラー充電を行うことでさらに充電量をアップすることができます。

ソーラーパネルからの充電について詳しく知りたい方は以下もご覧ください。
ソーラー発電とは?|ソーラーパネルを選ぶ際に押さえるべきポイント – EcoFlow Japan



【他の充電方法との併用充電が可能】

DELTA Proのソーラーパネルによる太陽光充電は、AC100VやEVステーションなどでの充電と平行して利用できるため、1つの充電方法で充電するよりも大電流での充電が可能となります。

AC100V充電(最大1,500W)+ソーラーパネル3枚(最大1,200W)=最大2,700W
EXステーション(最大3,400W)+ソーラーパネル3枚(最大1,200W)=最大4,600W

AC100V、EVステーションでの充電にソーラー充電を組み合わせることで、さらに充電時間を短縮することが可能です。

スマート発電機による充電

「スマート発電機」は、4リットルのガソリンで5,400Whもの電力を生み出す発電機で、DELTA Proと接続することで、一定の容量を下回った場合に指定容量まで発電し、充電量を回復します。

フル充電したDELTA Proと、燃料満タンのスマート発電機を接続した場合の最大電力は9,000Whとなり、イベントやフードトラックなど屋外での長時間利用で真価を発揮します。

スマホから遠隔操作可能~残量もスマホアプリで確認

X-Streamもそうですが、エコフローのポータブルバッテリーには最新テクノロジーに裏づけられた独自機能が数多く搭載されていますが、「スマホ遠隔操作」もその一つ。

電源のON・OFFや周波数切換えなどの操作、バッテリー残量確認などをWi-FiやBluetoothで接続したスマホの専用アプリから行うことができます。

わざわざ電源のところへ行く必要なくスマホ画面で各種操作や確認ができるのは、寒い冬のキャンプ等でも寝袋から出る必要がないなど、ユーザーの利便性に配慮した機能といえます。

冬キャンプなどで、せっかく温まった寝袋から出ずにスマホから電源のON/OFF等の操作ができる点は、実体験として遠隔操作のメリットを感じますし、皆様に一押しのポイントです。

一般的な家電製品のほとんどを駆動できる高出力

「大容量」と並んで、DELTA Proが超ド級と言われるもう一つの要素が「高出力」です。

いくら大容量でも、定格出力が小さいと消費電力の大きな家電が使用できなくなりますが、DELTA Proならほとんどその心配はありません。

DELTA Proの定格出力は3,000W、瞬間最高出力は6,000Wと、こちらも破格の数値になっており、ほぼ全ての家電の消費電力を賄えるものです。

また、家電を使用した際の消費電力とは別に、使い始めに大きな電力を必要とする「始動電流」「突入電流」等への備えとして、瞬間最高出力は6,000Wとなっています。

始動電流(突入電流)とは

始動電流とは家電の電源を入れた際に大きな電力を必要とする状態を言い、製品によってどの程度の起動電力が必要かは異なりますが、大きいものだと定格消費電力の2倍もの電力を必要とする場合があります。

突入電流とは、始動電流と同じ現象を指します。

充電サイクル3,500回の長寿命

リチウムイオン電池は、充放電を繰り返すことで、徐々に溜めておける充電量が減少する形でバッテリーの劣化が現れます。

一般的な三元素リチウムイオン電池の充電サイクル(※)は500~800回程度で、EcoFlowの製品でも三元素リチウムイオン電池を採用しているポータブル電源の充電サイクルは500~800回です。

「充電サイクル800回で80%の充電量」といった場合、充電サイクルが800カウントされた時点で、本来の充電量の80%まで充電量が減少するという意味で、多くの三元素リチウムイオン電池の上限的な「寿命」の指標となっています。

DELTA Proでは「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用することで、充電サイクル3,500回と大幅なロングライフ化が図られています。

毎日充電サイクルを1回カウントした場合でも、DELTA Proの充電容量が80%に減少するのに3,500日(8.2年)かかる計算になり、いかに長寿命かがわかります。

充電サイクルとは

この「充電サイクル」という言葉は非常に誤解されやすい語句です。

・充電した回数
・充電コードに繋いだ回数
・フル充電になった回数

等ではありません。

充電サイクルは、バッテリーの充放電を繰り返す中で、放電量の合計が100%になった時点で1カウントされます。

詳しく知りたい方は以下が参考になります。
大容量ポータブルバッテリーを買うべき4つの理由 – EcoFlow Japan

例えば、1日目に30%容量を消費、2日目に45%、さらに3日目に40%消費した場合に、3日目の25%を消費した時点で放電量(電気を使った量)が100%になり、この放電合計が100%になったタイミングをもって「充電サイクル1回」とカウントします。

間に充電を挟んでも関係なく、家電などで電気を使用割合(=放電量)の合計が100%になるごとに「充電サイクル1回」となります。

つまり、「充電サイクル3,500回」は毎日の放電量が100%なら3,500日で3,500サイクルを迎えますが、実際には毎日3,600Whの容量を使い切ることはあまりないと思われます。

例えば、週に1回放電量100%(充電サイクル1回)となる場合には、24,500日(=67.1年)かかることになります。

DELTA Pro まとめ

EcoFlow DELTA Proは、3,600Whの高出力、3,000W/6,000Wの高出力(サージ)を持つポータブル電源で、その大容量・高出力ぶりは家電のほとんどすべてを駆動することができる超ド級の電源です。

さらに、エクストラバッテリーの仕組みを使えば蓄電可能な電力は、最大21,600Whまで拡張可能です。

キャンプやアウトドアなどの利用では、1週間超のロングステイが可能ですし、災害時や緊急時でも夜間の照明や煖房や扇風機などを使いながらも数日間の電力を賄うことができます。

エクストラバッテリーの仕組みは、こうした電力量の側面のメリットはもちろん、まず本体を購入、予算や都合に合わせて順次エクストラバッテリーを追加購入することで、少しずつ電源システムを強化・拡張できるメリットも併せ持っています。

DELTA Proは権威あるメディアTIME誌が選ぶ「2021年の発明ベスト100(THE BEST INVENTIONS OF 2021)」に選出されました。年末恒例であるTIME誌の同企画は、世界をより良く、よりスマートに、そして少しでも楽しくする発明を表彰するもので、EcoFlow DELTA ProはSustainability部門にて見事選出されました。

2021年7月に応援購入サイトMakuakeで発表されたEcoFlow DELTA Proは、ポータブル性を兼ね備えた家庭用蓄電池です。約2ヶ月弱のプロジェクト期間中に、3.7億円以上の資金を集め、Makuake歴代応援購入ランキングで第3位にランクインしました。

「DELTA Pro」は、世界有数の大容量ポータブル電源の1台と言えます。

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