EcoFlowアプリについて – EcoFlow Japan

EcoFlow Japan

EcoFlowアプリについて

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EcoFlowのポータブル電源を専用アプリケーションとペアリングして、簡単に操作できます。

*注:EcoFlow専用アプリは、EFDELTA以外のポータブル電源、スマート発電機、ソーラートラッカー、スマートホームパネルを対応できます。

  • EcoFlow専用アプリケーションマニュアルPDF

EcoFlowアプリのペアリング方法

【IOTモード 】

IOTモードでは、EcoFlowアプリのネットワーク接続設定が完了すると、デバイスをインターネット接続することが可能です。いったん接続すれば、スマートフォンがインターネットに接続している限り、いつでもどこでもEcoFlowアプリを利用して、デバイスをリアルタイムで監視と制御が可能です。 デバイスをIOTモードにするには、ネットワーク接続が必要です。

以下の手順でネットワーク接続の設定を行います。

  • 1.デバイスの電源をONにします。
  • 2.[デバイス]リストページの右上隅にある[+]のアイコンをタップします。(❶)
  • 3.接続するデバイスを、画面に表示されている中から選択します。(❷)
  • 4.デバイスの[IOT RESET]ボタンを長押しした後、液晶パネルのWi-Fiアイコンが点滅していることを確認の上、アプリ画面の[液晶パネルのWi-fiアイコンが点滅していますか]にチェックを入れて、[次へ]をタップします。(❸)
  • 5.スマートフォンのWi-Fiの画面に切り替わります。[EcoFlow_XXXX]をタップして接続設定をします。(❹)
  • 6.EcoFlowアプリに戻ります。[インターネット設定]が出るので、Wi-Fiリストでご利用のWI-FIルーターを選択し、WI-FIルーターのパスワードを入力します。(❺)
  • 7.接続設定にはしばらく時間がかかります。[デバイスが接続されました]と出たら、完了です。(❻)

※注:

  • IOTモードの接続設定が完了すれば、スマートフォンによるデバイスの遠隔操作が可能になります。ただし、通信機能がないWi-Fiネットワークに接続、またはインターネットに接続できない際には、デバイスはオフラインになり、制御ができなくなります。
  • 一アカウントには、複数のデバイスが接続可能です。デバイスは一台につき一アカウントのみの接続となり、複数アカウントには接続できません。
  • 現在デバイスのサポートは2.4 GHz Wi-fiのみです。

【直接接続モード】

直接接続モードでは、スマートフォンはデバイスのホットスポットに直接接続します。インターネットに接続しなくてもデバイスのリアルタイムでの表示と制御が可能になるため、Wi-Fi接続環境がない屋外での利用に適しています。また、ユーザーが複数いてもデバイスのホットスポットへの接続ができ、同時に同じデバイスを制御することが可能です。

以下の手順でデバイスのネットワーク接続を直接接続モードに切り替える設定を行います。

  • 1.デバイスの電源をONにします
  • 2.デバイスの[IOT RESET]ボタンを長押しした後(❶)、液晶パネルのWi-Fiアイコンが点滅していることを確認の上、アプリ画面の[液晶パネルのWi-fiアイコンが点滅していますか]にチェックを入れて、[次へ]をタップします。
  • 3.スマートフォンのWi-Fiの画面に切り替わります。[EcoFlow_XXXX]をタップして接続設定をします。(❷)
  • 4.EcoFlowアプリに戻ります。デバイス追加のポップアップが表示されるので、画面の指示に従って操作を進めます
  • 5.EcoFlowアプリを起動すると、デバイス追加のポップアップ表示します。
    「追加」ボタンをタップすると、接続済みのデバイスを確認できます。

※注:

  • 直接接続モードでは、液晶パネルのWi-Fiアイコンが点滅し続けます。
  • 直接接続モードでは、スマートフォンはデバイスのホットスポットに接続されているため、データ通信ができません。このため、ファームウェアの更新またはデバイスの接続解除は実行できません。
  • 直接接続モードでは、スマートフォンは1つの Wi-Fi ネットワークにのみ接続可能であるため、デバイスリストには 1 台のデバイスのみを表示します。
  • 接続状態を安定させるために、可能な限り、デバイスの近くにスマートフォンを置いてください。
  • 直接接続モードからIOTモードに切り替える場合には、デバイスの再起動が必要となります。
  • 一度IOTでアプリに接続すると、電源を入れる度にIOTに自動接続されます。直接接続モードに切り替えたい場合、本体のIOTボタンを長押しし、再接続して下さい。

【Bluetoothモード】

Bluetoothに対応可能なデバイス(DELTA Pro、ソーラートラッカーなど)は、Bluetooth接続で制御できます。 スマートフォンとデバイスの両方のBluetoothをオンにした上で、下記手順の通りにデバイスの追加をしてください。

  • 1.デバイスリスト画面で右上の「+」マークをタップして、Bluetoothデバイスの追加画面を出します。接続可能なデバイスが表示されるので、追加するデバイスを選択します。
  • 2.接続が成功すると、画面上に「デバイスが追加されました」と表示されます。これでBluetooth接続は完了です。 *Bluetoothデバイスの追加が成功すると、インターネット設定の画面に切り替わります。このままBluetoothモードをご利用される場合は「戻る」ボタンをタップしてください。インターネット接続を進める場合、「1.1 IOTモード」をご参照ください。
  • 3.接続失敗の場合には、「接続失敗」と表示されます。「OK」ボタンをタップしてBluetoothデバイスの追加画面に戻り、接続をもう一度お試しください。
    EcoFlowアプリを開くと、「デバイス追加」と出てきます。「追加」ボタンをタップすれば、Bluetoothデバイスを追加できます。

※注:

  • デバイスを追加する際、追加デバイスの液晶パネルではペアリングインジケータが点滅します。
  • デバイスのペアリングインジケータが点灯すれば、デバイスは接続完了です。
  • Bluetooth接続を行う時、デバイスの電源がオンになっていることをご確認ください。

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